『内臓脂肪』
内臓と言っても、胃や腸、肝臓、胆嚢、膵臓などありますし、その臓器自体のどの部分に脂肪がつくのでしょう??
内臓脂肪は、内臓の周囲や腸間膜や大網といった腹膜の表面につく脂肪です。
内臓脂肪は生活習慣の影響を受けやすく、女性よりも男性の方が蓄えられやすいそうです。
運動不足も原因ですが、何と言ってと食生活です!!
脂肪分、油分の多い食事やアルコールの摂り過ぎは要注意です。
「こんなストレス社会で、唯一楽しみのアルコールが止められるわけないじゃない!!!」と、言われそうですが(・・;)
内臓脂肪を落とすためには運動よりもまずは食生活を見直すことが大事なのです。
お酒が大好きで、毎日晩酌をするような人であれば、お酒を飲む量を減らすか、飲み始めたらそれは無理~(^^;っということなら、週1でも休肝日を作ってあげると内臓脂肪を減らすことにつながります。
また、脂っこいものをよく食べる人の場合は、トクホの脂を流すようなお茶を飲むことで、効果が現れてきます。
内臓脂肪を落とすために、やはり効果的なのは運動です。
運動は筋トレではなく、ウォーキングのような有酸素運動が脂肪燃焼に向いています。
日々の生活の中に取り入れることで確実に内臓脂肪を減らすことが出来ます。
たまぁに、思いついてやる程度では意味がなく、継続して行わないと効果が出ません(;’∀’)
「わざわざウォーキングに行くのが面倒!」と、いう人は、テレビ見ながらストレッチしたり、脚上げてウエストひねりしたり、片足立ちして「ケンケン」50回ずつ行ってみたり・・・
高脂血症や内臓脂肪がメタボ状態の人には、茵蔯蒿湯や防風通聖散、黄連解毒湯、防己黄耆湯などの漢方薬が用いられています。気になる方は、提携している「丹羽クリニック」にご相談くださいね。
やる気になれば、なんでも出来るのです。
やる気になれば、なんでも出来るのです。
冬は基礎代謝が上がるので、チャンスですよ♪
是非、スッキリウエストを実現しましょう!!