この時期になると、毎年悩まされるのが「ブタクサ花粉症」
春のスギ花粉は有名ですが、この時期のブタクサ花粉、意外と気付いていない人が多いです。
と、いうのも、人によっては「風邪かしら?」と思ってしまう症状があるからです。
ブタクサはキク科の植物です。
北アメリカ原産の雑草で道端や河原など、言い方が悪いですが(^^;その辺に蔓延っております。
ブタクサ花粉の飛散シーズンは8月~10月が一番のピークです。
症状としては、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみなどのお決まりの症状の他、微熱が出たり、咳が止まらない場合があります。
この微熱症状が、風邪なのかな?って思ってしまうのです。
また、ブタクサは花粉が小さいため気管支に入りやすく、喘息を起こしやすい花粉でもあります。
あれ??っと思う症状が出ている人は、一度アレルギー検査をした方がいいですね。
そして♪
花粉症に効果的なのが『じゃばら』です。
じゃばらは、和歌山県の一部の地域に伝わる柚子や九年母や小蜜柑などの自然交雑種で、独特の風味と強烈な酸味を持つ柑橘類の香酸果実です。
じゃばらの特徴は、花粉症によるムズムズを解消するフラボノイド成分が豊富なこと!!
食品なので、安心して召し上がれますし、何といっても即効性があります♥
じゃばらは花粉症に効果的な、フラボノイド成分「ナリルチン」が、他の柑橘類に比べて非常に多く含まれています。
そのナリルチンが、ヒスタミンを抑制してアレルギーや炎症を抑えると言われています。
ナリルチンは、特に皮の部分にたくさん含まれていますが、本来、果皮って消化が悪いので、あまり食べられません。
そこで💡ASCLE得意の醗酵技術登場です!
ナリルチン豊富な果皮を果肉と一緒に醗酵することで、じゃばら丸ごと食べられ、しかも醗酵によってナリルチンが352倍に増えました!!
じゃばら醗酵ピューレ
75g 864円
150g 1,512円