2012年5月16日水曜日

にんにくのお話②

ASCLE allium aix98 醗酵黒にんにくが安全に出来るまでのお話です


~今話題の発酵食品~
日本は醤油・味噌・酒・・・など古来から食品を発酵させる優れた技術、文化を持っています。
その世界トップレベルの発酵技術をもとになんと、日本で独自に発酵装置を開発してしまいました。「allium aix 98 醗酵(発酵)黒にんにく」はその発酵装置のもとで、徹底した温度、湿度、時間の管理のもとで作られています。
生のにんにくに何も添加せず、そのまま発酵させているのでとっても安心ですね。
発酵によって刺激や気になる、にんにく特有の匂いがなくなり、多くの方にご利用頂ける「にんにく」が完成しました!!
<>allium aix 98 醗酵(発酵)黒にんにくが出来るまで<>
発酵庫での発酵・熟成(約1ヶ月)
日本の技術で独自開発した発酵装置を使い、約70度近くの発酵庫で約1か月にわたって発酵・熟成させます。
毎日の微妙な温度と湿度の管理がカギです。
発酵期間中も状況確認の為、抜き取り検査を行っています
乾燥
日本の技術で独自開発した発酵装置を使い、十分に熟成されたにんにくは乾燥させて不要な水分を完全に取り除きます
品質検査
にんにくの外観・重量・水分値・官能検査などを行い、選別されます。
フリーズドライで
パウダーに加工
醗酵(発酵)にんにくの良さを最大限に活かすために、フリーズドライで加工しています。
ペーストに加工
芯と外皮を除去してペーストに加工します


にんにく栽培に最適の地について

中国、河南省産のにんにくは無農薬野菜として高評価を得ていて、その多くがアメリカ、ヨーロッパに輸出されています。特にEUでは農薬の検査基準が非常に厳しく、検査基準にクリアするのは大変難しいとされています。
河南省は黄河流域の大変豊かな土壌に恵まれています。にんにくの栽培に必要不可欠なカルシウム、りん、鉄分を豊富に含んでいるため、一切の化学肥料や農薬を必要としません。

安全性は日本国内検査で確認
生にんにくの世界の年間生産量も中国がほぼ占めています↓


独自開発技術で安定した品質と量産化。
日本の技術で独自開発した特殊醗酵装置を、中国、河南省鄭州工場に設置。
契約農家で栽培醗酵、にんにくの大量、安定供給を実現。