2016年10月29日土曜日

ハーブの効果

ハーブって聞くと何を思い出しますか?


バジルやローズマリー、コリアンダー、オレガノ、シソ、ルッコラなどなど。

お料理で使い慣れているものも有りますが、ハーブは種類がたくさんあるので、聞いたことも見たことも無いものの方が多いですよね。



でも
自分の体調や気分に合わせて使えると、ちょっと楽しくなってきます♪



ハーブの種類は数百種以上。

お料理はもちろんのこと、ハーブティーに用いたり、香りを楽しむための花びらとポプリにしたり、使い方も色々です。




そういえば、火傷した時はアロエ!というのは、子供の頃からの常識!(^^)!




でもヨーロッパでは、火傷と言ったらラベンダーです。


そのもとは、アロマテラピーの発展にかかわる有名なお話からです。
1910年にフランスの化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に火傷を負った際、そこにあったラベンダー精油を火傷箇所に塗布したところ、驚くほど治りが早かったのです。
これがきっかけで、植物から採れる精油の薬理作用について、様々な研究が始まりました。 

ラベンダーは、イライラ気分を鎮めてくれたり、安眠へと導いてくれたり、髪の脱毛予防にも使える優れモノなのです♥



イタリアンパセリ・ペパーミント・ペパーミント・ジャーマンカモミール・シナモン・ホースラディッシュ・セージ・ラベンダー・ローズ・レモングラス・レモンバーム・タイム・クレソン
一般的によく聞くハーブでも、これだけあります。

その他、精神的ストレスに効果のあるセント・ジョーンズ・ワート、免疫力を高めるエキナセア、血中のコレステロールを低下させるアーティチューク、抗炎症・抗アレルギー効果のあるキャッツクロー

消化を助けてくれたり、香りを楽しんだり、睡眠へと導いてくれたり・・・
植物は私達にとって欠かせない様々な力を秘めています。

よく使うハーブをお庭やベランダで育ててみるのもいいですネ!!





美と健康をプロジュースASCLEホームページはこちらへ