2012年9月21日金曜日

若さを保ちたい!パート2 お肌のくすみ・しみ

いつの間にこんな所にシミが・・・と慌ててこすってみても出来てしまったシミは残念ながら、そう簡単には取れません。

そもそもシミというのは、表皮のメラニン色素の量と真皮を流れる血管の色です。
そばかすは、先天的なものですが、しみは、後天的にできてきます。








では、シミの原因をいくつかあげてみましょう

1.紫外線
目の周りにあるシミ。目の周辺に多くできるのは、頬が日に当たりやすいだけでなく、紫外線から目を守るためにメラニン色素が目の周辺の皮膚に増えるためです。
メラニン色素は、メラニン細胞で次々と作られますが、時間がたつと分解されるか、表皮細胞とともに上昇し、垢になります。
つまり、日焼けしても時間が経てば薄くなるはずが、バランスが崩れてメラニン色素が定着してしまいます。


2.ホルモン
妊娠によって増加する黄体ホルモンなどの増加によってシミは増加します。
出産後にシミが薄くなる事もあると言われています。


3.皮膚刺激
過度な洗顔や化粧といった刺激によってシミを増やします。

4.ストレス
ストレスで出る副腎皮質刺激ホルモンの分泌によって、メラニン細胞を刺激し増加させます。

5.老化
歳をとると参加した脂肪がメラニン色素とは熱の黄褐色の色素を細胞内に増やし、肌を黄ばませ老人のしみを作ります。

これらの要因がシミを増加させているのです。
ビタミンCはこの色素とメラニン色素が増えるのを防ぎます。
皮膚からの吸収も良いですが、内側からしっかり栄養素を取り入れてきれいにしましょう。

では、くすみはどうして起こるのでしょう?

ざっくり言ってしまうと、血行不良です。
血液にしっかり酸素がいき届くことで、肌の色は見違えるほど良くなります。
くすみやくまには、冷え性の改善を心がけ、普段から血行を良くすることが大切なんですね。

時に、正體(せいたい)や正顔、温熱ルーム,ASCLEルームもお勧めします。





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