2016年1月13日水曜日

相手は自分の鏡

昔、TVで話題となった野口嘉則氏著書の「鏡の法則」
以前から言われていることですが、最近特にそう思うようになりました。




自分が不機嫌な態度をとれば、相手も不快に思うし、笑顔で接していると周りの人にも和んだ雰囲気が伝わる、ということを感じたことは多々あると思います。


心の余裕って、とても大事


ただ、どうしても、自分の感情の方が勝ってしまう事が多いですよね。
気質の関係もあるのでしょうし、環境にも左右されると思います。

その瞬間瞬間は気付けなくても、ちょっと気持ちが落ち着いた時に、相手を思いやる心の整理が出来るといいですね。

自分がしてもらって嬉しかったら、今度は自分からしよう!
自分が嫌な思いをしたら、他人はしないように心掛けよう!
相手もこう思っているのかもしれない。だったら自分から行動しよう!

友人でも、同僚でも、家族でも



楽しい時間が多くなれば、笑いも絶えません。
「笑い」は、免疫のコントロール機能を司る間脳にその興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産されます。


「笑い」が発端となって作られた神経ペプチドは、NK細胞を活性化します。その結果、ウイルスやがん細胞などの病気のもとを次々と攻撃し、免疫力を高めてくれます。
逆に、悲しみやストレスなどのネガティブ情報を受け取ると、NK細胞の働きは鈍くなって免疫力も低下します。


今年は、いつもより笑顔の多い毎日にしたいものですね!!




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